元探偵が教える浮気調査のいろは

慰謝料請求が可能なの?不倫相手に送りつける内容証明ってなに?

      2016/05/28

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不倫相手に慰謝料請求したい!内容証明郵便を利用?

慰謝料を請求する手段として、「内容証明郵便」にして出せばいいと聞いたことはありませんか?パートナーが浮気し、その不倫相手に対して慰謝料を請求したい場合などです。

内容証明郵便とは一言でいうと「手紙」です。郵便で手紙とくればポストに投函するのが一般的ですよね。でも内容証明は普通の郵便物とは違います。

大切な内容の手紙や、その手紙を出したという証拠を残しておく必要がある時には、ポストに投函せずに内容証明郵便にして出す方が間違いありません。

この記事のまとめ

・不倫相手に慰謝料を請求するには内容証明郵便という方法もある

・内容証明郵便は相手にプレッシャーを与えるが法的効力はない

・内容証明郵便で慰謝料を請求して無視されたら後は裁判しかない

・裁判で自分に有利な結果にするには浮気の確かな証拠が必要

・確かな浮気の証拠を手に入れるには探偵に浮気調査を依頼する

普通の郵便と何が違う?内容証明郵便のメリットは?

内容証明郵便とは、字の通り内容を証明してくれる郵便です。誰が証明してくれるのかといえば「郵便局」が、何を証明するのかといえば「どんな内容の手紙を」「いつ相手に出したか」です。

配達証明付きで出せば、相手に届いたことを確認することもできます。この内容証明郵便ですが、慰謝料を請求する場合に使えば相手に対し確かに請求しましたよとプレッシャーをかけることができます。

また、「慰謝料を払えなんて聞いていない!」なんていう言い逃れもできなくなるでしょう。

内容証明はどうやって出せば良い?自分でも書くことができる?

出すのは難しくありません。郵便窓口に「内容文書」とその謄本2通、差出人と受取人の住所氏名を記載した封筒、内容証明の加算料金を含む郵便料金を提出すればいいんです。差出人の印鑑も、念のため用意して行った方が良いでしょう。

また、内容証明郵便を自分でも書けないことはないですが、慰謝料請求ということで法的な問題になった時のトラブル回避のために、弁護士や行政書士・司法書士に依頼する方が間違いないでしょう。

書く内容としては、慰謝料の請求の他に自分の配偶者と連絡をとったり会ったりしないように要求したり、謝罪文の要求などを記載する人もいるようです。

ただし内容証明郵便に法的な効力はない!

不倫相手に内容証明郵便を送っても、絶対に慰謝料を払わせることができるわけではありません。法的な効力はありません。

不倫相手が応じなくても罰せられるわけではないんですね。ただ、やっぱりこういうものが送りつけられてくれば、このままだとヤバいのかな?と不安になりプレッシャーを感じるのではないでしょうか。

確実に慰謝料を払ってもらいたいなら探偵に依頼する!

内容証明郵便だけでは、不倫相手がプレッシャーを感じたとしても慰謝料を払うかどうかはわかりません。

無視される可能性もあるということ。そうなったら後は裁判しかないでしょう。裁判では確かに浮気があったと証明できなければ、慰謝料を支払わせることができません。

裁判で確かに浮気をしていたという証拠になるのは、肉体関係があると認められる証拠です。これは素人では用意することが難しいものです。

確実に証拠を掴むことができるのはやっぱりプロ、探偵に浮気調査をお願いし必要な証拠を手に入れましょう。

裁判になってから浮気の証拠を集めるというのは難しいでしょう。内容証明郵便を送る前に、早い段階で浮気調査を依頼した方がいいですね。

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