元探偵が教える浮気調査のいろは

結婚じゃなくて事実婚!浮気したパートナーから慰謝料を取れる?

      2016/11/03

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籍は入れてなかったけど夫婦同然の関係だった・・・

結婚している夫婦間で、どちらかが不倫したらされた方は慰謝料を請求することが可能ですよね。

最近は夫婦同然の関係で同居しているのに、籍を入れないいわゆる「事実婚」が増えていますが、この場合籍を入れている夫婦と同様に不倫があったら慰謝料を請求できるものなんでしょうか?

この記事のまとめ

・事実婚でパートナーが浮気し別れることになっても慰謝料請求は可能

・ただし確かに「事実婚」だったと認められなければ請求はできない

・慰謝料を請求する際には浮気の確かな証拠が必要

・確かな浮気の証拠を集めるには探偵に浮気調査を依頼する

そもそも事実婚って本当はどういう状態をさすの?

籍を入れていない男女が同居していることを、以前は「同棲」と呼ぶことが多かったようです。

ただこの場合は結婚するとか一生添い遂げるという意思があるわけではなく、取りあえず共同生活を送っていますというノリのカップルが多かったのではないでしょうか。

「事実婚」とはただ共同生活を送るだけではなく、社会的にも夫婦として認められている関係であることをさします。以前なら「内縁の夫」とか「内縁の妻」と呼ぶことが多かったみたいですね。

このように籍を入れていないだけで実際には夫婦と同じ関係なら、法的には籍を入れた法律婚と同じように扱われるといわれています。

法律婚と同様に扱われるとしたら事実婚でも・・・?

事実婚なら婚姻に準ずる関係と認められますから、貞操義務や財産分与、慰謝料に関しても法律婚と同様に扱われます。

ということは、事実婚でパートナーが浮気して別れを切り出した場合でも慰謝料を請求することが可能だということでしょう。

籍が入っていないんだから一方的に別れを切り出しても責任はないとか、慰謝料を払う必要はないと思い込んでいたら、大変なことにもなりかねないということですよね。

ただし、事実婚です!と言っても請求が認められないことも

事実婚だったのに浮気されたから慰謝料を!と請求してもそれが認められないこともあるから要注意です。

自分では事実婚だと思いこんでいても、共同生活の実体がなかったり入籍の意思も全くなかったという場合、急に相手が自分から去って行ったからといって責任をとらせることができない・・・という可能性があります。

慰謝料を請求するなら浮気の証拠が必要

勝手に事実婚を解消し一緒に住んでいた家から出ていってしまい、すでに他の人と住んでいるというのならそれが何よりの浮気の証拠になりますが、そうでない場合は浮気しているという確かな証拠を用意する必要があります。

慰謝料を請求したところで「浮気なんかしていない!」と否定され慰謝料を払ってもらうことはできないでしょう。裁判になった時も、確かな浮気の証拠がなければ慰謝料を認められないでしょう。

法律婚での慰謝料請求でもそうですが、自分が納得できる結果にするには請求する前に動かぬ浮気の証拠を集めておく必要があります。

自分ではそういった法的にも認められる証拠を集めるのは難しいので、オススメは探偵に浮気調査を依頼することです。

事実婚だからといって責任がないわけではありません。夫婦同然の関係と認められるのなら、同じように浮気したら慰謝料を払わなくてはいけないことも。

請求には浮気の証拠が必要になりますから、探偵に依頼ししっかりと集めておきましょう。

 - 慰謝料