元探偵が教える浮気調査のいろは

離婚の原因は夫の浮気!DV!これは慰謝料請求するべき?どうやって?

      2016/05/28

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夫に問題があっての離婚!浮気やDVなら慰謝料取れる?

離婚する際に問題になることが多い慰謝料ですが、そもそも離婚の時に支払われる慰謝料ってどういう意味があるのでしょうか。

離婚に至った原因が相手方にあり、その原因による精神的苦痛と、配偶者という地位を失う苦痛を受けたことに対しての損害賠償が「慰謝料」なんです。

離婚時に慰謝料請求が可能になる事由はいくつかありますが、一般的なものではやはり浮気や不倫、そしてDVでしょう。

この記事のまとめ

・浮気・不倫・DVが原因での離婚なら慰謝料請求は可能

・これだけの精神的・肉体的苦痛を受けたという証拠が必要

・話し合いでの解決が望ましいがそれがムリなら調停・裁判に

浮気や不倫で離婚!慰謝料の相場は?何を用意する?

浮気や不倫で離婚する場合の慰謝料の相場は、100万円~500万円程度だといわれています。

浮気があった、自分は分かると口頭で言っても、その浮気していたという証拠がなければ慰謝料は請求できません。もちろん、配偶者が浮気を認めて素直に支払うことを約束するなら証拠は必要ないでしょう。

でも離婚や慰謝料請求に関しては簡単に話がまとまることは少なく、自分がお金をは払うことは避けたいですから、浮気自体を認めないということも考えられます。

調停や裁判で争うことになった時、必要なのは肉体関係があった浮気であるという証拠、つまり不貞行為の証拠です。こういった証拠は素人では確保することが難しいので、探偵に浮気調査を依頼して揃えておくことをお勧めします。

DVが原因で離婚!慰謝料はその程度や期間で変動する

DV、肉体的暴力が原因で離婚する場合、慰謝料の相場は100万円~300万円程度だといわれています。

個々の事情により慰謝料の額は変動しますが、DVの回数が多く期間が長ければその分支払う金額も多くなります。

暴力を受けた時に、その証拠として医師の診察を受け診断書をもらっておくといいですね。体に受けた暴力だけでなく、暴力を受けることによって精神的にもダメージを受けた場合、「うつ」になったと証明できる診断書なども合せて用意しておきましょう。

どちらの診断書も、慰謝料請求の決定的な証拠となります。

慰謝料の請求は具体的にどうすればいいの?

一番理想的な解決方法は、夫婦間で話し合い納得の上で慰謝料を払ってもらうことです。夫婦だけでは冷静に話し合うことは難しいですし、DV夫が相手なら2人きりになるのはやはり怖いですよね。信頼できる友人など第三者に間に入ってもらった方が良いでしょう。

必ず離婚成立前に話し合い、納得できる金額や支払方法が決まったら離婚協議書を作成し公正証書として残しておきます。

でも冷静に話し合うのが難しければ、やっぱり調停や裁判ということになりますよね。いきなり裁判ではなく、まず家庭裁判所に調停の申し立てをし公的な話し合いをすることになります。

ここでも決着がつかなかったらいよいよ裁判です。地方裁判所あるいは家庭裁判所に対し、離婚請求訴訟と慰謝料請求訴訟を提起します。裁判では話し合いではなく提出された証拠をもとに裁判官が審理を行います。

精神的・肉体的に苦痛を受けさせられての離婚ですから、きちんと慰謝料を払ってもらう権利があります。

少しでも多く慰謝料を払わせるためには、夫がしてきた不貞行為、DVの証拠をしっかりと用意しておくことが重要です。

特に不貞行為の証拠は裁判で認められるものでなければ意味がないので、調査のプロであり浮気問題のプロである探偵に相談・調査を依頼して、証拠を用意することをお勧めします。

 - 慰謝料