元探偵が教える浮気調査のいろは

ややこしい~っ!W不倫で慰謝料請求ってどうなるの?相殺ってある?

      2016/06/28

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こんなこともあるんですね!W不倫で慰謝料請求

W不倫とは、不倫カップルのどちらもが既婚者、男性には妻がいて女性には夫がいるというケースです。

既婚者の不倫ですから、お互いに自分の配偶者をだましているということ。つまりこの不倫の場合は被害者が2人いるということになりますね。

その2人の被害者が同時に慰謝料請求をする可能性もゼロではないでしょう。男性の妻が(自分の夫の)浮気相手に対し、精神的苦痛を受けたことで慰謝料を請求、そして女性の夫が(自分の妻の)浮気相手に対し同じように慰謝料を請求する、ということになります。

ちょっとややこしいのですが、要するにお互いの配偶者が慰謝料を請求することになりますから、慰謝料を払わず相殺することになるのでは、と思いますよね。

でもこの場合、請求する人と請求される人が異なるので、法律上合意があったとしても相殺はできないようです。

この記事のまとめ

・W不倫の場合お互いの配偶者から慰謝料請求される可能性が

・お互いに請求されるのであれば相殺すればいいと思うのは間違い

・どうすればいいのか迷ったら探偵の無料相談を利用しても

不倫の慰謝料請求で選択肢はこの3つ!

不倫の慰謝料請求をする場合、選択肢は以下の3つあります。

1.離婚して配偶者とその不倫相手の両者に対して慰謝料を請求する

W不倫が原因で離婚し配偶者と不倫相手双方に慰謝料請求する場合、慰謝料の金額自体は決められており、一方からその全額をもらってしまえばもう一方に払わせることはできません。

配偶者が浮気相手にのみ慰謝料を請求するのなら、浮気した本人は払わなくてもいいということになりますね。

2.離婚はせず夫婦を継続、不倫相手にのみ慰謝料を請求する

この場合は注意が必要です。一般的に不倫による慰謝料請求は、不倫により離婚することになった方が離婚に至らなかった場合よりも高額になります。

ですから、こちらは離婚しない予定で慰謝料を請求した後で、先方が離婚してしまいその後に来る慰謝料請求がグッと高額になってしまった、という可能性があります。

3.離婚はせず配偶者と不倫相手の両者に対して慰謝料を請求する

まだ夫婦を継続し家計も一緒の配偶者に請求。これはあまり現実的ではないですね。戒めとしては効果があるかもしれませんが・・・。

法律上相殺はできないけれど4者間で合意すれば・・・

請求する人と請求される人が異なるので相殺はできないとはいえ、4者間で話し合い条件が折り合うのなら、事実上相殺したようにすることは可能でしょう。その場合は合意書を作成するなど、後々もめないようにしておいた方が良いですね。

ただ、話がこじれて裁判になったら双方が同額の慰謝料を払えばいいとはなりません。慰謝料は婚姻期間や支払い能力など、様々な要因を考慮されますからその夫婦によって金額も異なります。

このようにややこしいW不倫の場合の慰謝料請求ですが、できるだけ事を荒立てないような解決がしないのなら、浮気問題のプロに相談してみるのも一つの方法です。

探偵の無料相談は、浮気問題のプロである相談員が悩み事の相談にも乗ってくれます。匿名でも受け付けてくれますから、気軽に相談してみてはどうでしょうか。

不倫している当事者の配偶者同士で、慰謝料を請求することになる可能性があるW不倫。責任を負うべき当事者の2人より、被害者であるその配偶者が厄介な目に遭うのは迷惑ですよね。

こういう時は浮気問題の専門家に相談するのが一番です。探偵なら数々の浮気の悩みを解決してきたプロ、気軽に利用できる無料相談もあります。

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