元探偵が教える浮気調査のいろは

不倫の当事者間で慰謝料請求するってことある?可能性はあるんです!

      2016/07/31

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不倫の相手に慰謝料請求するってどういうことなの?

パートナーが浮気したから慰謝料をパートナー本人とその浮気相手に請求する、これはアリですよね。浮気の決定的な証拠があるのなら、裁判になった時でも請求は認められるでしょう。

それでは、不倫している当事者同士で慰謝料を請求したりされたりということはあると思いますか。なんでそんなことする必要があるの?どういう状況?とよく分からないかもしれませんね。

一般的には不倫の当事者間の慰謝料請求はあり得ないと思われがちですが、請求できるケースもあります。

この記事のまとめ

・不倫の当事者間の慰謝料請求は例外的に認められるケースもある

・ただし不倫相手への慰謝料請求は請求しずらい問題点もある

・問題解決が難しそうなら浮気問題のプロである探偵に相談する

例外的に不倫の当事者間で慰謝料請求できるケースとは

・不倫相手に肉体的・精神的損害を与えた場合

不倫した当事者の一方が暴力をふるった、あるいは言葉の暴力で精神的に追い詰めたなど、相手が精神的に苦痛を受けた場合は慰謝料を請求することが可能です。

・不倫相手の虚偽の申告があった場合

不倫相手による虚偽の申告とは、夫婦関係がすでに破綻していると嘘をつき、結婚をエサに不倫関係を継続したような場合です。

このようなケースは男性に多く、不倫の当事者同士の慰謝料請求ではこの虚偽の申告が最も多いといわれています。

・離婚成立後に不倫相手に裏切られた場合

不倫相手と一緒になるつもりで配偶者と離婚したのに、いざ離婚が成立したら不倫相手が裏切って自分の元を去ってしまった場合です。

すべてを捨てて不倫相手と再婚するつもりでいたのに、何もかも失ってから一方的に別れを告げられたのですから、その裏切りは許すことをができないですよね?

この場合も裁判で提訴し慰謝料を請求することが可能です。

不倫の当事者同士の慰謝料請求の問題点とは?

不倫相手に慰謝料を請求した場合、相手は納得しなかったり開き直って払わないと拒否することも多いといいます。

結婚を約束した独身者同士じゃあるまいし。お互い納得して不倫しているのに慰謝料を請求するとはどういうことなんだと、怒り出すかもしません。

また、不倫相手が既婚者なら、その配偶者が不倫していたという事実を知ることになる可能性が高いです。そうなった場合、今度は不倫相手の配偶者が慰謝料を請求する可能性もあります。

問題が複雑でこじれることが予想されたらプロに相談

普通の夫婦間での慰謝料請求とは違い、複雑で解決するまでに大変なことになりそうだと思ったら、経験と知識が豊富な浮気・不倫問題のプロである探偵にに相談してみてはどうでしょうか。

こういう問題ですから身近な人に相談するわけにはいきませんし、法的な知識も必要になるでしょう。お金の問題は何かと感情的になってしまいトラブルも起こりがちです。

冷静になり最も良い解決ができるように探偵に悩みを打ち明け、解決への糸口を見つけましょう。

不倫相手に慰謝料を請求することで、隠し通してきた自分の不倫が自分の配偶者や不倫相手の配偶者にバレてしまう恐れもあります。

自分が損をしたくないから慰謝料を請求すると決断したのに、バレたことで結局損をすることにもなるかもしれませんから、慎重に行動したほうが良いですね。

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