元探偵が教える浮気調査のいろは

やられたらやり返す!不倫相手に慰謝料請求する際の手順と注意点は?

      2016/05/28

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配偶者の不倫発覚!許せない不倫相手に慰謝料請求したい!

配偶者が不倫していた場合、配偶者本人に慰謝料を請求するだけでなく、不倫相手に対しても請求することが可能です。

離婚に至れば配偶者と不倫相手双方に慰謝料を請求してもいいのですが、もし離婚せず夫婦を続けるのなら、配偶者から慰謝料を取っても同一家計であることからあまり意味がないということになります。

ですから離婚せず夫婦関係の修復を考えているのなら、慰謝料は不倫相手に請求!もちろん離婚することになっても、これまで受けた精神的ダメージのお返しとして請求してやりましょう。

この記事のまとめ

・配偶者の不倫で不倫相手にも慰謝料を請求することは可能

・話し合いや内容証明などまずはお金や手間のかからない方法で請求

・調停・裁判に進むと手間や費用がかかり不貞行為の証拠も必要

・不貞行為の証拠なら探偵に依頼して入手すると間違いない

・場合によっては不倫相手に慰謝料請求できないので要注意

不倫相手に慰謝料を請求する時の手順は?

1.話し合いで慰謝料を請求

まず自分が不倫相手を知っていて連絡を取ることができる、あるいは配偶者に白状させて連絡がつくのなら、話し合いで慰謝料を請求してもいいでしょう。

2.内容証明郵便で請求

話し合いに応じない、不倫はしていないと事実を認めないのなら内容証明郵便で慰謝料を請求することもできます。

自分で頑張って作成してもいいのですが、弁護士や行政書士に依頼してきちんとした書面を作成してもらったほうが、より相手にプレッシャーを与えられるかもしれません。

3.調停、そして裁判へ

内容証明で慰謝料を請求しても、それ自体法的な効力がないので払わせることができないことも多いようです。

そうなったら簡易裁判所で調停を申し立てる、それでもだめなら裁判ということになります。裁判になってしまうと弁護士の費用がかかり、不貞行為があったと証明するための証拠も必要になります。

不貞行為の証拠は弁護士が用意してくれるわけではなく、自分で集める必要があります。しかし、裁判でも認められる不貞行為の証拠は素人では集めることが難しく、こういう場合は探偵事務所など調査を行うプロに依頼したほうが無難でしょう。

不倫相手に慰謝料を請求する時の注意点は?

不倫が事実であっても、場合によっては慰謝料を請求できないことも。不倫相手が配偶者を既婚者だと認識していなかったら不倫ではないと判断されてしまい、慰謝料を請求することができません。

しかし、既婚者だと知らず、気が付かずに交際を続けることは少ないのではないでしょうか。でも知っていても慰謝料の支払いの免れるためにウソをつく可能性もあります。

そうなった時、既婚者だと知っていた証拠を用意しなければなりません。同じ会社に勤務していたり結婚式に招待されていた、などの事実があれば言い逃れができませんよね。メールのやり取りで既婚者であることを話題にしている文面があったら、それも証拠になるでしょう。

また、不倫が始まる前にすでに夫婦関係が破綻した状態であった時も、不倫相手に慰謝料を請求することができません。例えば不仲から長期的に別居していた場合などです。

できればお金も手間もかけずに請求できるよう、話し合いで決着がつけばいいのですが、なかなか難しいかもしれません。

確実にしっかりと払わせるためには裁判になるかもしれませんが、その時には不貞行為の証拠が絶対必要になります。証拠を掴むための調査の依頼も含めて、不倫の悩みには探偵への相談がオススメです。

 - 慰謝料