夫の浮気もあったけど!過ぎたことは水に流し今度こそ温かい家庭を築く!
2016/05/28
新婚当時はいつも一緒だったのに時の流れは・・・
結婚生活が長くなるにつれ、新婚当時はあれほどベッタリだった夫婦もお互いに関心がなくってしまうことも多いものです。
いてもいなくても同じ、それぞれの役割が果たせていれば別にいいかなと休日は別行動も増えていくことでしょう。
そんな風にすっかり冷めてしまった夫婦、つい出来心で夫が浮気に走ってしまうことも珍しくないでしょう。関心がない、そう思い込んでいた妻もやっぱり夫の浮気が許せず離婚を考えるかもしれません。
人に盗られると思うと惜しくなる、ということもあるのかもしれませんが、やっぱり離婚せず夫婦関係を修復したい。でもそのためにはどうすればいいのでしょうか。
この記事のまとめ
・浮気を認めさせ、やめさせるために探偵に証拠を掴んでもらう
・浮気を認め別れさせた後からが関係修復のための正念場
夫の浮気をやめさせる!それには証拠を掴むことが重要
とにかく夫の浮気をやめさせたい、と焦る気持ちは分かりますが、浮気ではないかと疑っている段階でハッキリとした証拠がないのなら問い詰めるのはまだ早いでしょう。
もし自分の思い違いで浮気ではなかったら、思い込みで夫を責めてしまえばそんな覚えがない夫は腹も立つし悔しい思いをするのではないでしょうか。
関係を修復したいはずなのに逆効果、疑われた夫はそういうことなら!と浮気に走ってしまうかもしれませんよ。
まず浮気が事実なのかどうか、確かめることから始めましょう。夫の行動や態度をチェックしてみるんです。浮気している人のほとんどが、携帯を手放さなくなるといいます。また、服装の好みが変わったりいつ買ったのは分からない持ち物が増えたり、残業が多くなり休日も1人で出掛けることが多くなった等も、浮気の可能性が高いといいます。
また、可能なら夫の携帯を調べてみると良いですね。通話履歴、メール、LINE、保存してある画像などから、浮気の可能性を探ることが可能でしょう。
浮気は確実!次は探偵に依頼して決定的な証拠を
いろいろ調べた結果、浮気は間違いないだろうと判断できても、夫を問い詰めたら言い逃れされてしまったり、相手と別れるつもりはないと言われてしまうかもしれません。
決定的で言い逃れできないような証拠でなければ、夫も浮気相手も、さらには裁判になった時も法的に浮気していると認められることはないかもしれません。
言い逃れできない浮気の証拠、それなら探偵に調査を依頼することで手に入ります。探偵だなんて大げさな、それに費用がかかるから無理、そう思うかもしれませんね。
でも夫の浮気をやめさせて温かい家庭を築くと決めたんですよね、思い切って行動しないと手遅れになる可能性だってあります。ハッキリさせてきっちりカタをつけましょう!
夫が浮気を認め改心してくれたらもう振り返らない
浮気をやめさせることができてもそれで終わりではありません。夫婦関係を修復するのはその後が重要なんですから。
浮気はすでに過去のことですから、何度も蒸し返して夫に不快な思いをさせないこと、過ぎ去った浮気にこだわらないことです。
そしてこれからは夫婦で会話の時間を多く取り、何でも話し合えるようにすること、お互いを思いやる気持ちを持つようにすると良いですね。お互いに居心地が良いと感じられる家庭にする、それには相手の身になって考えることが大切でしょう。
浮気前よりも後の方が、お互いを理解できるようになったので夫婦関係が円満になった、というのが理想ですね。