パートナーが浮気したら必ず証拠としてLINEの履歴もしっかり保存しましょう
2016/05/28
コソコソLINEをするパートナーには秘密がある?
パートナーがそれまでとは違った行動をするようになったと気が付いた時、もしかして浮気ではと疑いを持つ人も多いですね。
帰宅が遅い、休日は1人で出掛けることが増えたなどの他にも、携帯やスマホにばかり気を取られて会話が少なくなったようなら要注意かもしれません。
スマホに替えてからLINEばっかりやってるという人も多いのですが、パートナーがコソコソ隠れるようにしてLINEをやっているのなら、相手は誰なのか気になりますよね。
浮気をしているのなら、LINEを確かめることで証拠が出てくる可能性もあります。もしパートナーのスマホをこっそりと手に取り操作することができるのなら、LINEから浮気の証拠を掴んでみましょう。
この記事のまとめ
・トーク履歴で誰からなのか、内容もくまなくチェックする
・これは怪しいと思ったら自分のスマホなどで写真を撮り保存
・履歴が削除されていたら確認できないこともある
・LINEの履歴では決定的な浮気の証拠にはなりにくい
・決定的な証拠を掴みたいのなら浮気調査を探偵に依頼
LINEのトーク履歴をチェック!怪しい内容を逃さない
パートナーのスマホでLINEを見ることができた場合ですが、まずトーク履歴を見てみましょう。名前や内容を確認するのですが、このとき注意したいのが未読メッセージです。
トーク履歴の中にはパートナーがまだ見ていないメッセージがある可能性もあります。そのまま見てしまうとメッセージに既読がつき、勝手にLINEを見たことがパートナーにバレてしまうんです。
未読メッセージはそっとしておいて、確認できるものをくまなくチェックし怪しい内容だと思ったら必ず写真にとっておきましょう。
見て確認しただけでは「浮気相手とやり取りしていたよね?」と問い詰めても「証拠があるのか」とシラを切るでしょう。ですから浮気相手とのやり取りだろうと疑ったメッセージは、写真で保存しておきましょう。
確認しても証拠がない?ヤバいから履歴消しているかも
怪しい内容の履歴がなかったとしても、なんだか前後が不自然なトーク内容だったりする場合もあります。それは都合の悪い履歴を削除しているからかもしれません。
浮気している人の多くは、浮気相手とのメッセージのやり取りがバレては困るから履歴を削除しているといいます。ですからLINEで履歴をこまめに削除しているのなら、浮気している可能性が高いということですね。
LINEの履歴で証拠を掴んでも「決定的」ではない
間違いなく浮気していると分かるような内容のトークでも、残念ながら決定的な証拠にはならないようです。
もちろん、自分のパートナーにその証拠を突き付けて問い詰める分には使えるのですが、これがもし離婚裁判など法が絡んでくるような事態になると、証拠として決定的なものにはなりにくいんです。
決定的な証拠とは、2人が肉体関係を持ったということが分かるものです。トークの内容でそれが判断できれば証拠にはなりますが、他の証拠と合わせる必要があるでしょう。
決定的な証拠を掴みたいのなら、素人ではかなり難しいということで、調査のプロである探偵に依頼し浮気調査をするのが良いと思います。
浮気の証拠を掴むことは、浮気問題解決のためにはとても重要なことです。手軽にLINEから証拠を掴むこともできますが、より決定的な証拠なら浮気調査によって得ることができますから、探偵に相談してみると良いでしょう。