手取り給与が減ったのは会社の事務員と同棲するため!バカヤローな浮気夫
2017/04/02
また今月も?給与が減りやりくりが大変で・・・
ここ数か月、夫から手渡される給与の額がかなり減っていて、共働きとはいえやり繰りに困っていました。
夫に聞くと会社で必要なものを天引きで買ったとか。お前も働いているからやり繰りすればいいだろうと言われ面白くないので、夫の会社に勤務している幼馴染みに愚痴ってしまいました。
幼馴染みの彼女とは何でも話し合える仲です。実は私と夫は彼女の紹介で知り合い結婚しました。ですから夫に不満があると彼女に「あんなの紹介して!」と半分本気で愚痴っていたのです。
この記事のまとめ
・ウソをつく、隠れてお金を使うのは浮気の可能性があり調査が必要
・自分で調査して証拠を掴むことは難しいので探偵に依頼し手に入れいる
目次
天引き?ナニそれと答えた幼馴染み!じゃあ夫はウソを?
幼馴染みは経理担当なので、天引きの件について聞いてみました。でも彼女は知らないと言うのです。
ウソだったんだと怒りがこみ上げてきました。なにがやり繰りでカバーしろだ!ふざけんじゃないよと、その勢いで夫を問い詰めようとしたのですがそれは彼女に止められました。
旦那が奥さんに隠れてお金を使うといえば、博打か女じゃないの、と彼女に言われ、まさかと否定しましたが、よくよく考えてみるとそういえば不審な点がいくつもありました。
彼女がちょっと調べてみるわと言ってくれたので、神経をピリピリさせながら結果を待ったのです。そして、驚きの事実が判明しました。夫は事務員と良い仲になっているというのです。
幼馴染みと2人で追跡!向かったのはとあるマンション
幼馴染みと私で、会社帰りの夫を尾行することになりました。夫は車だったので私達はタクシーで。夫は途中のコンビニで女性を乗せ、それが例の事務員でした。
夫と浮気相手が向かった先はあるマンションでした。乗り込むべきか迷いましたが、あまりにもショックだったので取りあえず帰宅し、夫の帰りを待って話し合いをしました。
ところが、夫はシラを切り浮気を認めなかったのです。私がマンションに入るところを見たと言っても、その人とは別の部屋の人に会いに行ったと言い張りました。そんなわけはないのにです。
言い逃れできない証拠を掴む!探偵に調査を依頼した
私の頭には「離婚」の文字が。私も仕事をしていますから、慰謝料をもらい養育費を払ってもらえればやっていけないことはないと思いました。
そこで、裁判になった時でも勝てるように浮気の証拠を探偵に集めてもらったのです。
調査が終わり探偵が渡してくれた報告書には、あのマンションで半同棲しているということ、マンションは夫が借りているということ、もちろん浮気相手は会社の事務員であるということが報告されていました。
示談で済めばと話し合ったけど逃げて話にならない!
まず夫に話をしましたが、証拠があるのに認めないし浮気相手も同様でした。示談で済ますことができればと願っていましたが、裁判ということになりそうです。
私が有利だとは分かっていますが、やっぱりいろいろと不安も多く幼馴染みに相談したり探偵事務所にもいろいろ相談しアドバイスをもらっています。
子供は私の味方なので問題ありません。浮気の証拠が揃っているからそれが何よりも心強いです。
妻や家族の生活よりも浮気相手との生活を重視するようなら、そのまま放置はできません。離婚するにしても関係を修復するにしても、まず浮気の証拠を掴むことが重要です。
それにより、どんな選択をしても妻が有利になるのは間違いありません。